XMLHttpRequestについて(AJAX)
XMLHttpRequestを使うとjavascriptでHTTP通信することができる。
http://wherethelightis.tistory.com/14
・Html Formタグでサーバーとの通信ができるが、javascriptでXMLHttpRequestを使うと
サーバーにデータのリクエストができる。
・HTTP:ウェブサーバーとクライアント(ウェブブラウザ)が文書を交換するための(通信)通信規約
ウェブで使うプロトコルでTCP/IPを基盤とする
1. XMLHttpRequest生成
2.リクエスト送信の準備(リクエスト作成)
3.コールバック関数作成(サーバーからのレ
スポンスが返ってきた時(読み込み完了))
・通信の状況に変化があるとonreadystatechangeで検出できる
・readyStateプロパティは、接続の状況を表す。4はサーバからのすべての応答を受信完了
Http状態コード
2xx : クライアントのリクエストをサーバーが処理成功
4xx: クライアントのリクエストエラー
404(リクエストのページがみつからない)
5xx:サーバエラー
500(サーバエラー)
https://ko.wikipedia.org/wiki/HTTP_%EC%83%81%ED%83%9C_%EC%BD%94%EB%93%9C
4.リクエスト送信
※クロスドメイン通信ができる
Aサーバーから既に読み込んだWebページ上より、
異なるドメインのサーバー(Bサーバー)に Ajax(XMLHttpRequest)を用いてデータアクセスを行なうと、
ブラウザーのセキリュティーエラーが発生しAjax通信を行なうことができないという問題がある。
回避方法
【 JSONの使用 】
異なるドメインデータをXMLHttpRequestではなく、javascript外部ファイルをリクエストすることにより呼び出しJSONデータを取得する
「例」
<script src="http://192.168.1.1/htdocs/js/SMPL.JSON"></script>
「例」
<script src="http://192.168.1.1/htdocs/js/SMPL.JSON"></script>
http://www.as400-net.com/tips/httpsvr/101.html
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